読書感想「ジェームズ・クリアー式　複利で伸びる1つの習慣」を読んで

今回は「ジェームズ・クリアー式　複利で伸びる1つの習慣」を読んだ感想について綴っていきたいと思います。

習慣を定着させるためには、その習慣化したい行動の一つ前の行動を必ず毎日するようにするということ。

その行動もかなり細かく決めて、ルーティン化するようにします。

最初のうちは1分や2分だけで、その行動を行い、続けられそうに感じてもすぐにやめます。

これを数週間繰り返してから、次のスッテプへ。

この工程を少しずつ進めていき、必ず記録を残すようにします。

カレンダーにバツを付けるのでもOKです。

それを目に見えるようにすることで、達成感が得られるから記録が大事。

逆にやめたい習慣は、その行動をするのに手間がかかるようにしたり、目につかないようにするると良いそうです。

悪い習慣を避けることで得られる利益を強調したり、

習慣契約書を作って、悪い習慣をしたら苦痛を感じるようにします。

誰かに見張ってもらったりするのも効果的だそうです。

良い習慣を定着させるのは苦労するし、悪い習慣を止めるのはかなり大変だという事を実感しています。

先日の健康診断の結果が良くなかったため、食生活を改善させなければならず、この方法を利用して、少しでも良い方向へむかうように修正したいと思いました。

しまぺん

会社員/ブロガー

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うつ病を患いながら、会社員をしています。 趣味は、読書、美術館巡り、邦楽ロックのライブ参戦、アニメを見ること。 なによりも食べることが大好きです。