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その頑張りは報われていますか?「努力が報われる人と報われない人の習慣」を読んでの感想

simapen9

今回は塚本亮さんの「努力が報われる人と報われない人の習慣」を読んでの感想です。


努力しても空回りの自分。ただ、がむしゃらに頑張ってしまう自分にピッタリだと思い読んだ。

報われない人の習慣のパターンを結構やってしまっている事に気づけた。

では、これからどんな点に気をつけていったら良いのだろうか?

まずは、努力は手段であり、正義ではないという事。

やればいいってわけではなく、方向性が大切で、無駄なエネルギーを使わないためにも、そこを見間違ってはいけないのだ。

また、失敗を恐れずに次に活かす事。

PDCAサイクルのCA部分を大切にしていくことが今後の課題だ。

*「Plan(計画)→Do(行動)→Check(評価)→Action(改善)の4つのステップを繰り返して業務の改善や品質改良を目指すフレームワークの事」

力を抜く所を明確にしないと大事な所でガス欠になる。

小さい頃から、このタイプで何度も損をしてきた。

日々の業務に関しても、重要性・緊急性を考えて、優先順位をつけないといけない。

片っ端から片付けていくのは効率が悪いのだ。

やらなくてもいい事に振り回されている。と言われた事がある。

でも、それを自分がやらないと、他の人がそれをやる事になり、その人の負担が増えてしまうから、自分がやってしまった方がよいのではないか?といつも思ってしまっていた。

順序を考えて、時間ができたらやるようにすればいいし、効率を上げれば時間もできてくると思われる。

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しまぺん
しまぺん
会社員/ブロガー
うつ病を患いながら、会社員をしています。 趣味は、読書、美術館巡り、邦楽ロックのライブ参戦、アニメを見ること。 なによりも食べることが大好きです。
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