『マティス展』へ行ってきた
simapen9 しまぺんブログ
この2つのお菓子で、どっち派かの論争は昔から続いている話題。
先日、美容室へ行った時に、担当の美容師さんとの間で、どっち派かの話になった。私はたけのこ派。美容師さんはたけのこ派だったが、今はきのこ派との事。何故、派閥が変わったのか気になったので聞いてみた。
年齢とともに、歯ごたえのあるビスケットとチョコの組み合わせが美味しいと思えるようになったのと、チョコの割合がきのこの方が多い気がするから。との理由だった。
そんなわけある??と思ったのだが、ネットで調べてみると、この2つについて調べたTV番組があった。結論、きのこの山の方がたけのこの里よりもチョコの量が1.4倍多いそう。
きのこの山は、2種類のカカオを使用し、チョコ部分が2層構造になって、外側に香りの強い南米産カカオ豆を混ぜたチョコ、内側にミルク感の強いガーナ産カカオを混ぜたチョコが使われている。軸の部分はクラッカーで、チョコとの相性を考え甘さを抑えてあるそうだ。
たけのこの里は、カカオは1種類のみでチョコレート濃度の異なる2層構造。外側がミルクチョコ、内側はミルクパウダー等を入れたミルク感の強いチョコが使われている。たけのこの底の部分はクッキーで、甘いミルクチョコとの相性が良いように少し甘じょっぱくなっているそうだ。
こんなに違いがあるとは知らなかったし、きのこの軸はビスケットだと思っていたので新発見だった。今度2つを食べ比べてみようと思う。もしかしたら、きのこ派に変わるかも?!